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みらいレシピ「谷清司の法律歳時記」放送内容

小説家になりたかった本の虫(平成21年5月3日)

兼定 さて、谷先生、連休真っ只中なんですけれども、ご予定は?

 谷  はい。計画が遅くてですねぇ、淡路島でも遊びに行きたかったんですが、全く予約が取れず、
        で、明日にでも、ちょっと、六甲山牧場にでも出かけてみようかなぁと、思ってますが。

兼定 あ~ぁ。気持ちよさそうですねぇ~。家族サービスですね。

 谷  はい。

兼定 え~。で、まぁ連休のときですので、そういった行動が取れるわけなんですけれども、
        普段、とってもお忙しいので、普段ですと、ちょっと時間が空いたときにはどんなふうに、
        その時間を過ごされますか。

 谷  まぁ、時間があれば、本を読んだり、まぁ普段は夜、お酒飲んでることが多いんですがね。はい。

兼定 ほ~う。本と言いますと、本好き?

 谷  本、好きですねぇ。

兼定 それは、お小さい頃からですか。

 谷  中学生ぐらいからね、もう、本屋行ったら、2時間、3時間。なんか夢中になって見てるみたいな。

兼定 へ~ぇ。

 谷  はい。

兼定 じゃぁ、スポーツもずっとなさってましたよねぇ。

 谷  少しね。

兼定 うん。で、スポーツもなさるし、文学も好き?

 谷  文学好きですねぇ。

兼定 ふ~ん。
        で、中学の頃から本も読まれて、で、そして実は、フランス文学、まぁ、弁護士法人サリュっていうぐらいで、
        フランス語のお名前ですし、フランス文学がお好きなんですよね?

 谷  ええ。本当は大学もフランス文学の方に進みたかったなぁと思ってて。

兼定 ほ~う。

 谷  小説家になりたかったんですよね。高校生の途中ぐらいまで。

兼定 そうですかぁ。そのくらいもう、文学が大好き?

 谷  はい。

兼定 へ~ぇ。どうしてまた弁護士に?

 谷  うん。やっぱり、大学で文学部に行ったからって、小説書けるわけでもないですしねぇ。

兼定 あ~ぁ。

 谷  弁護士になった方が、いろんな人間の世界が見れて、逆に小説書けるんじゃないかと。

兼定 あ~ぁ。

 谷  そんなふうに、思ってたんですね。
 
兼定 まぁ、その、小説家の夢は、ちょっと、先においといて、みたいな。

 谷  うん。うん。

兼定 へ~ぇ。で、ちなみに愛読書かなんか教えていただけますか。

 谷  はい。福永武彦さんが好きで。

兼定 あ~ぁ、日本人の方ですねぇ。

 谷  はい。

兼定 はい、はい。

 谷  あんまり、文庫本とかも最近、少なくなってるようなんですが、文章も美しいし、
    繊細な文体で、非常にすばらしい、作家です。

兼定 へ~ぇ。なんか、結構、難しいってふうに聞きましたけど。

 谷  うん。
    時間をかけて、読者にも読んでほしいからっていうことで、現代と未来が錯綜したりとか、
    ちょっと、工夫されてね、物語作っていかれる方です。

兼定 そうなんですかぁ。今度読んで見ますね。

 谷  はい。