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みらいレシピ「谷清司の法律歳時記」放送内容


飲食業に学ぶ接客業(平成21年2月8日)

兼定 さて、谷先生、今、弁護士でいらっしゃるんですけれども、もし、弁護士になっていなかったら、
        何か他のものになりたかったですか?

 谷  そうですね。
        もし、この仕事についていなかったら、自分の中の憧れですけど、なりたいものとしては、
        料理人っていうのは、非常に興味があるし、ああいう仕事してみたかったなぁっていう、憧れはあるんですよ。

兼定 そうなんですか。実際にそういうことなさった経験とかはあるんですか?

 谷  学生時代に3年ぐらい、そういう飲食業をさせてもらって、アルバイトですけどね、
        そこでまぁ、いろんな経験したのも凄く為になりましたしね。

兼定 でも、それは法律の仕事に進むんだというふうに心に決めて、アルバイトとして、なさったわけですか?

 谷  そうです。

兼定 と、いうことは、その、法律に進むんだけれども、飲食店でいろんな勉強をなさったと?

 谷  普通だったら家庭教師とか塾の先生とかやる仲間が多かったんですけれども、
        やっぱり社会に出ていく上でね、他の世界も、いろいろ見てみたいし、人と関わる仕事もね、もっと、
        やっとかないとっていう、思いがありまして、あえて、そういう仕事を選んだと。

兼定 そうなんですか~。
         じゃぁ学生の時にね、飲食関係のところで、バイトさせてもらって、どんなお勉強ができましたか?

 谷  「先ず、人に、お客さんに、笑顔で接する」とかあたり前のことなんですが。
         あと、基本的に「ノー」は、ないんだよと。

兼定 「ノー、いけません」と・・・。

 谷  お客さんが、何かリクエストしてきた時に、「できません」「ありません」じゃなくて、できる限りそれに答える。
        そういった意識をね、お客さん商売だと、当然のことですけど。
        そういったことを教えられたのはよかったかなと、思ってます。

兼定 なるほど。そうですね。そういった経験も、それも勉強として、今、役に立っていますか?

 谷  もちろん、大変たっています。(笑)

兼定 そうなんですか。ということで、学生の時にいろんな経験が大事ですね。

 谷  そう思いますよ。だから、自分の進もうと思ってる道と違うような経験をされることも、
        おおいに大事なんじゃないかなと、私は思います。

兼定 そうですね。一見違うかなと思っても、実はつながってたり。

 谷  はい、そうですね。

兼定 (笑い)そうですね。学生の方、自由な時間が多い方も多いのでね、頑張ってほしいですね。

 谷  そうですね。